運営情報

現況報告書・計算書類については電子開示システムをご参照ください。

ご意見およびご要望

令和4年4月9日(土)

・登園初日、特食時に白湯または麦茶の提供を依頼したが、牛乳を提供したことに対し、きちんとした謝罪がなかった

・きっずノートに写真の掲載がなかった

・1日預けたにも関わらず、おむつが1枚しか返ってこなかったり、他児のおむつが入っていることがある

<対策>

牛乳を誤って提供したこと、そのことについての報告が不十分であったことを謝罪する。きっずノートについては、クラスの情報発信ツールで、毎日子どもさんの写真が掲載されるわけではないことを説明し理解を求める。おむつ返却について、確認不足であったことを謝罪する。新入園児の保護者に対し、説明不足な面も多かった。丁寧な対応を心がけ、信頼関係を築き、保護者からの伝達については、メモを取ることを心がけ、クラス全員で共通理解を図るよう心がける。

令和4年6月11日(土)

・怪我をして帰ってくることが多い

・きっずノートと連絡帳の内容がほぼ同じで、園での様子がよくわからない

<対策>

本児の怪我状況を確認。傷によっては登園時からあったと思われるものもあり、クラスの職員間、保護者との共通理解が不十分であった。怪我についてはもちろんのこと、クラス内でのことを職員間で報告、連絡、相談できるようにしていく。朝の受け入れの際、傷等、前日と変わっている所はないか、可能な範囲で確認する。きっずノートはクラスでの情報発信ツール、連絡帳は個人に関する連絡ツールであることを再確認し、今後努めていく。

令和4年7月21日(木)

・個人面談の際、集中力がないと言われ、うちの子だけなのか、療育を遠回しに勧めているのか、苦痛に感じる

・給食のことを含め、マイナスなことを言われることが多い

<対策>

保護者の相談を受けた後、担任に面談での様子、給食時の対応について確認。食が細い本児に、少しでも食べられるよう保護者と協力して取り組んでいけたらと思い、話をしていたが、一方的になってしまっていたこともあったようである。療育については勧めたわけではなく、その旨については保護者に伝え、理解して頂く。保護者の気持ちも考慮しつつ、「子どもにとって大切なこと」を保護者と共通理解できるよう、丁寧な関わりを心がけていく。

令和4年10月1日(土)

・保護者面談の際、担任から言われたことを受け、ショックを受ける

・普段から連絡帳でも否定的なことを言われることが多い

<対策>

担任に面談での様子を確認。本児の母親は、仕事が忙しいため、送迎で担任と顔を合わせることがほとんどなく、直接話をする機会として、個人面談が初めてであった。そのことを踏まえ、面談の内容を配慮すべきであった。母親が送迎した時や行事等で、少しでもコミュニケーションを図る機会を作っていく。

令和4年12月6日(火)

・登園した際、解熱剤を使ったかどうかの確認をされた。熱が下がったため登園したが、疑われている感じがした

<対策>

職員の対応がよくなかったことを、その場で謝罪。担任に、どのような話をしたか確認。疑っているわけではなかったが、保護者に不快な思いをさせてしまったことを反省し、保護者への対応を検討。コロナ禍で職員も熱対応に敏感になっていたためか、言い方に問題があったようだ。お迎えの際、担任から保護者へ直接謝罪し、理解して頂いた。熱対応については、保護者の方々にも仕事の調整をしながら協力して頂いているため、保護者の気持ちに寄り添いつつ、対応していけるようにしていきたい。